不要なソフトが入っていない

個人向けのパソコンを業務で使っても問題はないが

会社で利用するためのパソコンとして、あえて個人向けのパソコンを選んでも基本的には問題ありません。ただ、法人向けのパソコンにしておいた方が様々な面でメリットがあります。たとえば最初からインストールされているソフトウェアに関してだと、法人向けパソコンの場合、余計なソフトが入っていません。たとえば、プロバイダとスムーズに契約できるようにするソフト、動画や音楽を楽しむためのソフト、ネットにつないで遊べるゲームなどです。
プロバイダと契約するためのソフトは、インストールされていなくてもまったく問題なく、動画や音楽を試聴するソフトは元々、OSに入っています。また、仕事で使うパソコンにはゲームは不要でしょう。

リソースを無駄にしない法人向けパソコン

不要なソフトが入っていないというのは、明確なメリットがあります。それはパソコンのリソースを無駄にしないという点です。たとえば、不要なソフトが入っている時点でハードディスクなどの保存領域がその分、少なくなっていますし、元々インストールされているソフトの中には、OSを起動させたとき一緒に起動してデスクトップに情報を表示するものがあります。OSと一緒に起動するソフトが多いほどOS全体の起動が遅くなってしまいますし、常駐するタイプのソフトが多ければ、それだけCPUの能力を使うことになり、仕事で使うソフトの処理が遅くなってしまう可能性があるのです。
個人向けのパソコンにインストールされているソフトは基本的に削除可能になっているとはいえ、わざわざ不要なソフトを探しては削除していくという行為は面倒なので、そういった点でも会社で使うなら法人向けパソコンの方がいいといえるでしょう。